協会概要
日本コンテンツ保護協会は、日本のコンテンツを世界へ発信し振興すること、そしてコンテンツの適切な利用による保護を目的として、2012年に設立されました。
現在、代表である中島博之弁護士を中心に活動を行っております。
代表メッセージ
私が子供の頃は毎週月曜日、学校から帰ると母親が近所のスーパーで週間少年ジャンプを買っていてくれて、それを読む楽しみがありました。音楽や映画もTUTAYAでレンタルするという習慣がありました。
しかし、今の若い世代の多くは音楽や映画、アニメ、漫画といったコンテンツがインターネットを通じて無料で入手できるという認識を持っているのではないでしょうか。
それほどまでにコンテンツの違法アップロードが世の中に蔓延しているのではないかと思います。
人々が正規品を購入しなくなれば、コンテンツの作り手に利益が還元されず、日本のコンテンツは衰退の一途を辿ってしまいます。
当協会は今のコンテンツの現状を何とかしたいという思い、洪水に流されない一本の木になりたい、譲れないなら戦うしかないという思いで、コンテンツの保護や振興活動に取り組んでおります。
日本コンテンツ保護協会代表 中島 博之
代表者
中島 博之(弁護士)